企業と連携してスイーツを開発!経営学の知識を実践できる環境が魅力
東京都 立教女学院高等学校出身/経営学部 国際経営学科 3年次 森下 友紀子 さん
2018/10/19
立教を選ぶ理由
OVERVIEW
経営学部国際経営学科の森下友紀子さんが「立教大学経営学部の魅力」の楽しさについて話してくれました。
商品の企画?開発から販売までを現場で経験
立教大学経営学部の魅力は、座学で学んだ知識をビジネスの場で実践できること。私が所属しているゼミナールでは、昨年、東武百貨店池袋本店と共同で30~40代の方向けのスイーツの開発に挑戦しました。
私たちはまず、昨今のスイーツのトレンドや消費の動向を調査。その結果をもとに、「懐かしさと新しさ」というコンセプトを打ち出し、ティラミスをアレンジしたスイーツを考案しました。その後は東武百貨店の担当者の方と味について調整したり、実現可能性を討議したりと、実際のビジネスさながらの場面の連続。私たちのアイデアが採用されて、実際に東武百貨店の和洋菓子売場にスイーツが並んだときには、大きな感動を覚えました。商品の企画?開発から販売するまでのプロセスを学生のうちから経験できるのは、この学部ならではの魅力です。
また、ゼミナールの他にも経営学部のBLP(ビジネス?リーダーシップ?プログラム)*に参加し、企業から与えられた課題の解決に挑戦。企業と連携した実践的な学びを通じて、経営学の知識を「覚える」だけではなく「活かす」力が身につきました。課題解決のために学生が主体的に学び、実践する。座学だけでは得られない、充実した学びの環境が整っています。
*企業から課されたテーマに対して、チームで課題解決に取り組み、経営に必要なリーダーシップを高めていく少人数制の授業。
私たちはまず、昨今のスイーツのトレンドや消費の動向を調査。その結果をもとに、「懐かしさと新しさ」というコンセプトを打ち出し、ティラミスをアレンジしたスイーツを考案しました。その後は東武百貨店の担当者の方と味について調整したり、実現可能性を討議したりと、実際のビジネスさながらの場面の連続。私たちのアイデアが採用されて、実際に東武百貨店の和洋菓子売場にスイーツが並んだときには、大きな感動を覚えました。商品の企画?開発から販売するまでのプロセスを学生のうちから経験できるのは、この学部ならではの魅力です。
また、ゼミナールの他にも経営学部のBLP(ビジネス?リーダーシップ?プログラム)*に参加し、企業から与えられた課題の解決に挑戦。企業と連携した実践的な学びを通じて、経営学の知識を「覚える」だけではなく「活かす」力が身につきました。課題解決のために学生が主体的に学び、実践する。座学だけでは得られない、充実した学びの環境が整っています。
*企業から課されたテーマに対して、チームで課題解決に取り組み、経営に必要なリーダーシップを高めていく少人数制の授業。
この大学を選んだ理由
経営学部の説明会で、社会やビジネスに直結する学びができると聞いたから。どんな仕事に就いても、経営学は役に立つと思います!
大学のおすすめポイント
何でも挑戦できる自由な学風が魅力です。私は体育会「立教スポーツ」編集部に所属し、勉強以外でも充実した学生生活を送っています!
10年後の自分にメッセージ
アイデアと思考力を活かして、人を楽しませる人になってください!
※本記事は株式会社アローコーポレーションの『キャリア×キャリア2019』(2018年9月発行)の掲載原稿をもとに再構成したものです。
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