立教大学の
教育の特長EDUCATION
立教大学は「新しい」グローバルリーダーを、育成します。"NEW" GLOBAL LEADER
私たち立教大学は、グローバルな課題と社会的要請に対応し、広い視野に立って課題を発見?解決できる能力を持った「新しい」グローバルリーダーが、これからの社会に求められている人材と考えています。
いつでも、どこでも、誰とでもーー環境が大きく変化する中でも自身の力を発揮し、皆をまとめひっぱっていく、それが立教が考える「新しい」グローバルリーダーの姿です。
立教大学ならではの
学びで養う3つの力。RIKKYO LEARNING STYLE
(1)国境を越えて流動化する社会に柔軟に対応し、新しい仕組みを生み出していく変革力。
(2)豊かなコミュニケーション力で、異なる文化?習慣を持つ人々と共に課題を解決する共感?協働力。
(3)地球規模の困難な課題に向き合い、問題の本質を理論的に解明する思考力。
「新しい」グローバルリーダーに求められる3つの力を、150年の歴史を持つ立教リベラルアーツ教育を再構築し生まれた学びの体系 "RIKKYO Learning Style" によって養います。
立教大学が考える
「新しい」グローバルリーダーに
不可欠な2つの要素
LEADERSHIP
これからの社会をけん引する、
柔らかなリーダーシップ。
国籍や言葉、文化など、あらゆる障壁を乗り越えて、多様なバックグラウンドを持った人たちが互いに理解し合うために。そして、さまざまな価値観を受け入れて、新たな変化を生み出すために。今、新しいタイプの「リーダーシップ」が求められていると私たちは考えています。
リーダーシップというと、先頭に立ち、人を引っ張っていくというイメージが先行するかもしれません。しかし、これからの社会で求められるのは、権限やカリスマ性が無くとも、チームをまとめ、活性化させ、仲間の力を引き出すことが出来る「柔らかなリーダーシップ」です。
これからの時代をけん引する、柔らかなリーダーシップを育むために。立教大学では、さまざまな仕組みを用意しています。
「新しい」
グローバルリーダーに
不可欠な要素 ①
リーダーシップを育む、
立教大学ならではの3つの仕組み
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全学部生が対象のグローバル?リーダーシップ?プログラム
1全学部生が履修できる立教独自のリーダーシップ開発プログラムです。さまざまな学部?学年の学生が参加し、企業や団体の提示するプロジェクト課題に少人数のグループワーク形式で取り組みます。日本語でも英語でも段階を踏んで成長をしていくことができ、最終的にはグローバルな環境でもリーダーシップを発揮できるようになります。
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経営学部のリーダーシップ教育
2世界中のどこへ行っても自身の能力を発揮でき、多様な価値観を持つ人々と共に協働できる力が欠かせません。
立教大学の経営学部では、少人数で課題に取り組み、多様なバックグラウンドを持つ仲間と議論しながら考えをまとめ、発表します。その中で、学生は自分の強みを発見し、自分だけのリーダーシップを身に付けます。詳細を見る
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社会貢献活動を通じた学び「立教サービスラーニング」
3体験学習を通じて社会の担い手としてのシティズン?リーダーシップ(シティズンシップ)を磨くプログラム、「サービスラーニング」を全学的に展開しています。
創立当初からさかんに行われてきたキャンプやボランティアなどの社会貢献活動を通じた学びを、正課授業として導入しています。詳細を見る
GLOBAL
グローバル社会を生き抜く、
国際感覚とコミュニケーション力。
ますます世界が身近になっていく、これからの社会で求められる力。それは「グローバルな力」だと私たちは考えます。
英語が話せること。それはもちろん大切なことですが、単に英語が話せればグローバルに活躍できるというわけではありません。必要なのは、あらゆる国や人種の多種多様な文化や価値観を受け入れ、認め、社会全体のために行動できる力です。
グローバル社会を生き抜くために、国際感覚とコミュニケーション力を育む環境が立教大学には整っています。
「新しい」
グローバルリーダーに
不可欠な要素 ②
グローバルコミュニケーションの力を育む、
立教大学ならではの3つの仕組み
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より実践的な英語運用能力を身につける全学部対象の英語カリキュラム
1グローバル社会で求められるのは英語をツールとして使いこなしながら、多様な背景や価値観を持つ他者と協働し、社会のさまざまな領域で解決策を見出していくことのできる人物です。
立教大学には「英語を話す」だけでなく、英語を使ってロジカルに考える力、説得する力、専門領域について議論できる力などを身に付けることができる環境を整えています。詳細を見る
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全員が海外を体験する為の、充実したプログラムとサポート制度
2自国を飛び出し、異なる文化で環境に触れる体験でこそ得られる感覚を重視し、全員が卒業までに海外を経験して卒業することを目指しています。
海外体験プログラムや協定校を急速に拡充させるとともに、留学に関する奨学金の制度を整備するなど、学生の海外体験をサポートしています。詳細を見る
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多様な文化?言語に触れることができる、グローバルなキャンパス
3立教大学では2024年までに外国人留学生を2,000名に増やすことを掲げています。
両キャンパスに設けられたグローバルラウンジや、キャンパス近くに位置し外国人留学生も共に暮らすインターナショナルな立教生専用の寮では、留学生との交流が日常的に行われ、日本にいながらにして多様な文化、言語に触れることができます。詳細を見る