酒井 順子氏講演「あの震災で独身は何を考え、どう動いたのか~今、振り返るさまざまな震災体験~」
INFORMATION
ベストセラーとなった『負け犬の遠吠え』から10年、常に独身に寄り添ってきたエッセイストが、東日本大震災を体験した独身の男女約50人にインタビューし、ほとんど報じられることのなかった独身者たちの震災体験をつづった『地震と独身』を上梓した。結婚、仕事、親、将来 — 非常時下でさまざまな選択を迫られた独身者の何が変わって、何が変わらなかったのか。さまざまな震災体験をお話いただく。
《インタビュアー》 逸見 敏郎(本学学校?社会教育講座教授、ボランティアセンター副センター長)
講師
エッセイスト
酒井 順子 氏
1989年本学社会学部観光学科卒。卒業後、広告会社勤務を経てエッセイ執筆に専念。2003年に刊行した『負け犬の遠吠え』はベストセラーとなり、講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞を受賞。他の著書に『29歳30歳のあいだには』『枕の草紙REMIX』『都と京』『女子と鉄道』『金閣寺の燃やし方』『ユーミンの罪』、『地震と独身』など多数。
詳細情報
名称
酒井 順子氏講演「あの震災で独身は何を考え、どう動いたのか~今、振り返るさまざまな震災体験~」
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
※申込不要、入場無料
主催
ボランティアセンター
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ボランティアセンター
TEL:048-471-6682