2014年度異文化コミュニケーション学部連続講演会「ことば?コミュニケーション?LGBT」
第4回「学校?教育?セクシャルマイノリティ」
INFORMATION
異文化コミュニケーション学部では、多様な「性」と「ことば」、「コミュニケーション」の関係性について、学部の専門領域の視点から理解を深めていくために、14年度に計5回にわたり連続講演会を開催することとした。この連続講演会を通して、異文化コミュニケーションを外国、外国人とのコミュニケーションであると考える人々が少なくない中で、国内であってもさまざまな「異文化」コミュニケーションが存在し、また、そこではさまざまな「ことば」の使用があるということを共有する。講演は、春学期2回、秋学期3回の5回にわたって、「ことば?コミュニケーション?LGBT」というテーマで実施する。
高橋 裕子 氏
元都立高等学校養護教諭。在職中は、部活動「性と生を考える会」の顧問をつとめるなど、セクシャルマイノリティ生徒たちが抱える様々な問題に取り組んできた。主な著書に『テ?ートDVと学校—“あした”か?ある—』(エイデル研究所、2010年)、『性同一性障害の医療と法』(メデイカ出版、2013。共著)がある。現在、“人間と性”教育研究協議会会員、性と人権ネットワークESTO会員。
詳細情報
名称
2014年度異文化コミュニケーション学部連続講演会「ことば?コミュニケーション?LGBT」
第4回「学校?教育?セクシャルマイノリティ」
第4回「学校?教育?セクシャルマイノリティ」
内容
都立高等学校養護教諭として、長年にわたって生徒が抱える「性」と「生」の問題に取り組んできた高橋裕子氏に、セクシャルマイノリティ生徒の学校生活の実態や教職員のセクシャルマイノリティに関する意識など、講演テーマについてさまざまな観点からお話しいただく。
対象者
異文化コミュニケーション学部生、本学学生?大学院生、教職員、一般
※申込不要、入場無料
※申込不要、入場無料
主催
異文化コミュニケーション学部
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学部事務4課 異文化コミュニケーション学部担当
TEL:03-3985-4824