公開シンポジウム「明日を拓くエスノグラフィー:混迷の時代の課題発見と解決」

INFORMATION

  • 2017年11月11日(土)13:00~18:00
  • 池袋キャンパス 5号館3階 5322

文化人類学の手法として生まれ、教育学や経営学、看護学などの学術分野、またビジネスや防災、街づくりなどの職域で広まりつつある「エスノグラフィー」は、単なる質的社会調査法としてのみならず、社会的問題発見と課題解決のツールとしても注目されている。本シンポジウムは各分野?職域におけるエスノグラフィーの応用例を相互参照し、抱える課題を討議することで、エスノグラフィーの可能性を追求することを目的とする。

詳細情報

名称

公開シンポジウム「明日を拓くエスノグラフィー:混迷の時代の課題発見と解決」

内容

《登壇者》
趣旨説明 門田 岳久(本学観光学部准教授)
発表① 内藤 直樹 氏(徳島大学総合科学部准教授)
発表② 中谷 礼仁 氏(早稲田大学創造理工学部教授)
発表③ 鈴木 麻美子 氏(株式会社日本総合研究所リサーチコンサルティング部門シニアマネージャー)
    望主 雅子 氏(株式会社リコー新規事業開発本部リーダー)

《コメント》
川田 牧人 氏(成城大学文芸学部教授)

《ディスカッション進行》
木村 周平 氏(筑波大学大学院人文社会系助教)

対象者

学内外教員、本学学生、学会員、一般(社会人、高校生等)

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

日本文化人類学会

共催

観光学部

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観光学部 門田研究室

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