第1回研究セミナー「台湾の大衆演劇空間における異文化とその受容」

INFORMATION

  • 2017年11月20日(月)12:30~14:30
  • 池袋キャンパス 5号館4階 5408教室

発表者

報告

台湾国立台北芸術大学伝統音楽院副教授
簡 秀珍 氏

「演芸潮流の越境的流動:天勝一座(1911-1938)の演技と上演」

【略歴】
台湾の北管、南管、歌仔戯を研究。また、日本統治時代に川上音二郎によって伝えられた児童劇の台湾における受容?展開に関する研究、松旭齋天勝一座の台湾公演研究も行っている。児童劇、布袋戯の脚本家でもある。

台湾国立台北芸術大学戯劇学院図書室
許 書惠 氏

「“大衆演劇”—民族誌的方法による観察と報告」

【略歴】
日本統治時代の台湾における様々な演劇(青年劇団、「戯曲」(伝統演劇)など)の変容、演劇にみる日本文化の受容、劇場史、脚本研究。

通訳

本学アジア地域研究所所員、異文化コミュニケーション学部教授
細井 尚子

詳細情報

名称

第1回研究セミナー「台湾の大衆演劇空間における異文化とその受容」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

アジア地域研究所

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アジア地域研究所

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