公開シンポジウム「心理学はいかにして安全に貢献できるか」

INFORMATION

  • 2018年2月24日(土)14:00~16:30
  • 池袋キャンパス マキムホール地下1階 MB01教室

社会のさまざまなフィールドにおける安全問題に対する心理学的アプローチをレビューし、今後どのような形で、心理学が安全に貢献できるかをシンポジウム形式で議論します。

講師

筑波大学大学院人間総合科学研究科(心理学系)教授、教育学博士
原田 悦子 氏

「高齢者の安全への心理学的アプローチ」

【略歴】
デザインを心理学の視点から研究する認知工学の第一人者であるとともに、医療安全、高齢者のIT機器使用の問題なども幅広く研究している。

大阪大学大学院人間科学研究科准教授、博士(人間科学)
篠原 一光 氏

「交通安全への心理学的アプローチ」

【略歴】
道路交通システムの安全を心理学の視点から研究する交通心理学の専門家で、自動車技術者との共同研究も精力的に進めている。

公益財団法人鉄道総合技術研究所研究開発推進部主管研究員、博士(人間科学)
鈴木 浩明 氏

「鉄道安全への心理学的アプローチ」

【略歴】
鉄道の安全や快適性に関わる人間工学および心理学の研究を長年続けており、数多くの実践的研究成果をあげている。

本学現代心理学部心理学科教授
芳賀 繁

「心理学の方法論と安全問題へのアプローチ」

詳細情報

名称

公開シンポジウム「心理学はいかにして安全に貢献できるか」

対象者

学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

現代心理学部心理学科

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現代心理学部心理学科教育研究支援室

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