【定員に達したので申込みを終了しました】地域でできる効果的な気候変動対策を考える‐実践するためのワークショップ‐
INFORMATION
気候変動の問題の本質を理解した上で、温暖化防止や、気候変動による悪影響に備えるための適応策を地域レベルで考え、行動できる能力を身につけることは大変重要です。また、そのような能力を生かし、地域で効果的な温暖化対策を実践できる市民の育成が求められています。
そこで、本ワークショップでは、「スマート省エネ」の専門家である産業技術総合研究所の歌川学氏から、地域全体で、効率的かつ地域へのメリットも重視した実現可能な温暖化対策を学びます。そして、実際に地域で実現可能な対策を考え、楽しく無理なく実践するための道筋を一緒に考えていきます。
(本研究は科研費JP17K01064の助成を受けたものです)
登壇者
国立研究開発法人産業技術総合研究所/安全科学研究部門エネルギーシステム戦略部門/主任研究員
歌川 学 氏
東北大学大学院工学研究科博士課程前期修了。公害資源研究所入所。博士(工学)。現在産業技術総合研究所主任研究員。専門は機械工学、環境工学、省エネ技術普及評価、CO2排出削減シナリオ研究に従事。著書に「スマート省エネ」など。
ファシリテーター
本学社会学部?教育研究コーディネイター
高橋 敬子
詳細情報
名称
【定員に達したので申込みを終了しました】地域でできる効果的な気候変動対策を考える‐実践するためのワークショップ‐
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
- 事前申し込み 要
メールの件名に「気候変動ワークショップ参加申し込み」と明記の上、「名前、所属、連絡先(メールアドレス等)、参加希望理由、特に学びたい分野(内容)を以下のメールアドレスに送付。(定員:28名程度、先着順)
申し込み及び問合せ先:esdrc@rikkyo.ac.jp
※申込み受付を終了いたしました。
主催
社会学部
共催
ESD研究所
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ESD研究所
E-mail:esdrc@rikkyo.ac.jp