公開講演会「ドラマセラピーによる自己理解—知らない自分(眠っている自分)をみつける—」

INFORMATION

  • 2019年12月21日(土)14:00~16:30
  • 新座キャンパス 6号館2階 N623教室 (ロフト1)

本講演会は心理芸術人文学研究所が主催する、ドラマセラピーのワークショップ形式の公開講演会である。心と身体、芸術と臨床の交わるところに位置する現代心理学部として、最先端の心理療法を実際に身体を動かすワークと理論的な講義により紹介する。講師として、2018年にアメリカ、NewYork Universityにおいてドラマセラピストの資格を取得し、自閉性障害児、精神病疾患からの回復&就労支援プログラム 、認知症のお年寄りのためのプログラムなどにおいて、日本へのドラマセラピーの紹介を精力的に展開している槐 那おみ先生をお迎えする。学生、教職員に加え、地域の子どもからお年寄りまで、広く参加を呼び掛けて大学と地域との交流の機会ともしたい。

講師

Joy Laboratory TOKYO 代表
槐 那おみ(さいかち なおみ) 氏

1966年生まれ。跡見学園女子大学英文学科卒業、New York University Graduate School of Steinhardt, Drama Therapy Program, Master of Arts.Joy Laboratory TOKYO 代表、 北米ドラマセラピー学会 会員、Japan Drama Therapy Institute 会員

司会

本学現代心理学部心理学科教授
林 もも子(はやし ももこ)

詳細情報

名称

公開講演会「ドラマセラピーによる自己理解—知らない自分(眠っている自分)をみつける—」

内容

【プログラム】
第一部:講演「ドラマセラピーとは何か—歴史、理論、臨床応用—」
第二部:ワークショップ「様々な役を通じて深まる自己理解」
第三部:対話「ワークショップをふりかえって」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般(小学生以上)
※現在、精神科に通院中またはカウンセリングを受けている方は、主治医または担当カウンセラーの了解のもとにご参加ください。

申し込み

  • 事前申し込み 要
  • 参加費 無料

以下のメールアドレスに、年齢、性別、所属を書いて12月17日までにお申し込みください。

mmkhys@rikkyo.ac.jp

※当日は動きやすい服装でご参加ください

主催

心理芸術人文学研究所

備考

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現代心理学部心理学科教授
林 もも子

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