公開講演会「詩人尹東柱とともに?2025」
INFORMATION
植民地の朝鮮から本学に留学し、短い期間でありながら学生生活を過ごした詩人尹東柱は、韓国で国民的詩人としてよく知られている。本学では2008年2月以降、卒業生からなる「詩人尹東柱を記念する立教の会」が中心となって2020年まで公開講演会を実施してきたが、2021年と2022年は平博电竞_平博电子竞技官网-app|下载感染拡大のために中断していた。その後、2023年にオンラインで、2024年には対面での行事として再開した。逝去80周年の節目に当たる2025年2月の講演会では、西原廉太総長に、「尹東柱80周忌に想う」と題する講演をお願いしていただく。
講師
本学総長、文学部キリスト教学科教授
西原 廉太
詳細情報
名称
公開講演会「詩人尹東柱とともに?2025」
内容
【プログラム】
14:00~14:50 第1部 礼拝?詩朗読
14:50~15:10 休憩、移動
15:10~16:30 第2部 講演会
プログラムの詳細は備考欄のリンク先でご確認ください。
14:00~14:50 第1部 礼拝?詩朗読
14:50~15:10 休憩、移動
15:10~16:30 第2部 講演会
プログラムの詳細は備考欄のリンク先でご確認ください。
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
- 事前申し込み 不要
- 参加費 無料
主催
詩人尹東柱を記念する立教の会
共催
平和?コミュニティ研究機構
協力
チャプレン室、福岡 尹東柱の詩を読む会、京都 同志社コリア同窓会尹東柱を偲ぶ会、東京 尹東柱の故郷をたずねる会
備考
詩人尹東柱を記念する立教の会
2007年2月に当時、本学のチャペルに赴任しておられた柳時京チャプレンと卒業生有志が追悼のための詩の朗読の会を行なったことがきっかけで、2008年2月に発足し、この年から尹東柱の命日、2月16日に近い日曜日の午後に、毎年追悼行事の講演会をチャペルにて行なってきた。ほかにも、ホーム?カミングデーでの尹東柱の展示、尹東柱を知る人々を掘り起こして記憶や資料を発掘するなどの活動を行なってきた。この行事は朝日新聞の社説に取り上げられたほか、メディアにもしばしば取り上げられてきた。
2007年2月に当時、本学のチャペルに赴任しておられた柳時京チャプレンと卒業生有志が追悼のための詩の朗読の会を行なったことがきっかけで、2008年2月に発足し、この年から尹東柱の命日、2月16日に近い日曜日の午後に、毎年追悼行事の講演会をチャペルにて行なってきた。ほかにも、ホーム?カミングデーでの尹東柱の展示、尹東柱を知る人々を掘り起こして記憶や資料を発掘するなどの活動を行なってきた。この行事は朝日新聞の社説に取り上げられたほか、メディアにもしばしば取り上げられてきた。
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平和?コミュニティ研究機構事務局
E-mail:z3000307@rikkyo.ac.jp