OBJECTIVE.
2024年11月15日(金)~11月17日(日)に青森県のYSアリーナ八戸で開催された「2025 ISU四大陸スピードスケート選手権大会」(主催:国際スケート連盟)の女子1000mで、体育会スケート部の野明花菜さん(スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科2年次)が日本勢最上位の4位に入賞し、団体種目の女子チームパシュートでは銀メダルを獲得しました。
本大会は四大陸(アメリカ?アジア?アフリカ?オセアニア)の選手が各国最大男女10名まで出場し、短距離から長距離までの種目やチーム競技で競います。オリンピックやワールドカップのメダリストなど、各国のトップスケーターが出場する大会です。
野明さんは女子1000mで自己ベストタイムを更新し、日本勢最上位の4位に入賞。さらに団体種目で出場した女子チームパシュート※では、見事銀メダルを獲得しました。
※チームパシュート:3人で隊列をつくり、最後尾の選手がゴールした時のタイムで争う団体種目。
野明さんは女子1000mで自己ベストタイムを更新し、日本勢最上位の4位に入賞。さらに団体種目で出場した女子チームパシュート※では、見事銀メダルを獲得しました。
※チームパシュート:3人で隊列をつくり、最後尾の選手がゴールした時のタイムで争う団体種目。
コメント
女子チームパシュートメンバー(右:野明花菜さん)
スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科2年次
野明花菜さん
四大陸選手権に出場するのが初めてであったため、とてもハイレベルな争いを間近で見ることができ、自分のスケート人生においてよい経験を積むことができました。
チームパシュートでは2位で表彰台に登ることができ、シニア初メダルを獲得することができました。その後の1000mでも自己ベストを出し、表彰台まであと少しの順位までいくことができました。
想像していた以上の結果をこの大会で出すことができ、とてもうれしく思っています。しかし、まだまだ上との差は大きく、個人種目では全くかなわないなと実感させられる大会でもありました。そのような世界の中でどのように勝負していくのか考え、努力を怠ることのないように競技と向き合っていきたいと思っています。
野明花菜さん
四大陸選手権に出場するのが初めてであったため、とてもハイレベルな争いを間近で見ることができ、自分のスケート人生においてよい経験を積むことができました。
チームパシュートでは2位で表彰台に登ることができ、シニア初メダルを獲得することができました。その後の1000mでも自己ベストを出し、表彰台まであと少しの順位までいくことができました。
想像していた以上の結果をこの大会で出すことができ、とてもうれしく思っています。しかし、まだまだ上との差は大きく、個人種目では全くかなわないなと実感させられる大会でもありました。そのような世界の中でどのように勝負していくのか考え、努力を怠ることのないように競技と向き合っていきたいと思っています。
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