「TSUNAGARI」クリスマス実行委員会
葉山 大旗(法学部)、村田 りりこ(現代心理学部)、山口 恭平(社会学部)
2017/04/11
立教を選ぶ理由
OVERVIEW
みんなの心を結ぶ立教のクリスマス。伝統あるメサイア演奏会も、池袋?新座の両キャンパスで展開される様々なクリスマス行事も、学生たちで組織される実行委員会のもとで行われています。
立教大学に入ったのだから、 ぜひクリスマス行事に携わりたい。
「クリスマスツリー点灯式」
葉山:立教大学のクリスマスというと一大イベントですが、私たちはクリスマス実行委員として、クリスマス行事の運営にあたっています。
山口:はい、「クリスマスツリー点灯式」、「キャロリング」、チャペルでのジャズの演奏会やダンス企画など、全部で 10 くらいのプログラムを毎年趣向を凝らして行っています。新座キャンパスでは、どうですか?
村田:新座キャンパスでは、メインのイベントで「新座クリスマス物語(ストーリー)」というものがあります。主に新座キャンパスで活動をしているダンスサークルやアカペラサークルが、チャペルでパフォーマンスをします。普段チャペルでこうしたことはできないので、この日だけは特別です。
葉山:クリスマスの特別感っていいよね。立教のクリスマスツリーを見ると、幸せな気持ちになって、心があたたかくなる。
山口:そうですね、クリスマス実行委員のほとんどが「せっかく立教大学へ入学したのだから、クリスマス行事に携わってみたい!」という学生たちです。みんな立教大学のクリスマスが好きなんだと思います。
山口:はい、「クリスマスツリー点灯式」、「キャロリング」、チャペルでのジャズの演奏会やダンス企画など、全部で 10 くらいのプログラムを毎年趣向を凝らして行っています。新座キャンパスでは、どうですか?
村田:新座キャンパスでは、メインのイベントで「新座クリスマス物語(ストーリー)」というものがあります。主に新座キャンパスで活動をしているダンスサークルやアカペラサークルが、チャペルでパフォーマンスをします。普段チャペルでこうしたことはできないので、この日だけは特別です。
葉山:クリスマスの特別感っていいよね。立教のクリスマスツリーを見ると、幸せな気持ちになって、心があたたかくなる。
山口:そうですね、クリスマス実行委員のほとんどが「せっかく立教大学へ入学したのだから、クリスマス行事に携わってみたい!」という学生たちです。みんな立教大学のクリスマスが好きなんだと思います。
多くの人とつくりあげる難しさと面白さ 異なる価値観に触れ、新しい自分に出会う。
「キャロリング」
山口:私はボランティアサークルに興味があり入りましたが、そのサークルメンバーがクリスマス実行委員をしていることもあり、活動するようになりました。
葉山:クリスマス実行委員の人たちの話を聞いていると興味を持つよね。実は私もその一人。学生生活の中で出会った人たちのつながりが、活動のきっかけになることは多いと思う。もちろんクリスマスツリー点灯式に感動して「絶対あれやりたい!!」という意気込みで来る人もいるけど。
村田:私のまわりのクリスマス実行委員は、本当にクリスマスやイベントが好き!という学生が多いです。そんなみんなと協力をして、学食とコラボしたクリスマスランチプレートや、ツリーやベルのラテアートなどのメニューの考案をしました。
葉山:校舎の窓ガラスにスプレーアートをやったり。そうそう。今日来ているパーカーは、クリスマス実行委員でお揃いで作成したものだね。
山口:実行委員として活動をしていく中で、自分自身に広がりが生まれたと思います。学部も違えば考え方も違うメンバーと運営をしていく中で、自分とは異なる価値観と出会うことは、私にとってプラスになったと思いますね。またその中で得られた信頼関係は本物のつながりだと自信をもっていえます。
村田:さまざまな学部の学生が参加していることもそうですが、いろんな活動をしている学生が多いので、多様性に満ちています。そんなメンバーと同じ目標に向かっていくというのが、難しくもあり面白みでもあります。その中で得られた経験は貴重なものです。
葉山:本当にそうだよね。大学に入っていろいろな人と出会い、つながった人間関係で、新しい自分が生まれていくものなのだと思う。そういった経験からも学生生活での出会いやつながりは、これからも大事にしていきたいね。
葉山:クリスマス実行委員の人たちの話を聞いていると興味を持つよね。実は私もその一人。学生生活の中で出会った人たちのつながりが、活動のきっかけになることは多いと思う。もちろんクリスマスツリー点灯式に感動して「絶対あれやりたい!!」という意気込みで来る人もいるけど。
村田:私のまわりのクリスマス実行委員は、本当にクリスマスやイベントが好き!という学生が多いです。そんなみんなと協力をして、学食とコラボしたクリスマスランチプレートや、ツリーやベルのラテアートなどのメニューの考案をしました。
葉山:校舎の窓ガラスにスプレーアートをやったり。そうそう。今日来ているパーカーは、クリスマス実行委員でお揃いで作成したものだね。
山口:実行委員として活動をしていく中で、自分自身に広がりが生まれたと思います。学部も違えば考え方も違うメンバーと運営をしていく中で、自分とは異なる価値観と出会うことは、私にとってプラスになったと思いますね。またその中で得られた信頼関係は本物のつながりだと自信をもっていえます。
村田:さまざまな学部の学生が参加していることもそうですが、いろんな活動をしている学生が多いので、多様性に満ちています。そんなメンバーと同じ目標に向かっていくというのが、難しくもあり面白みでもあります。その中で得られた経験は貴重なものです。
葉山:本当にそうだよね。大学に入っていろいろな人と出会い、つながった人間関係で、新しい自分が生まれていくものなのだと思う。そういった経験からも学生生活での出会いやつながりは、これからも大事にしていきたいね。
点灯した瞬間、淡くて優しい光に満たされ、 これからの自分の心の糧となる。
スプレーアート
山口:今年のテーマは「ひとつ」だったのですが、実行委員はもちろん、参加してくれた人たちとも「ひとつ」になれた喜びがあり、テーマを達成できたと思いました。
村田:イベントが成功した時は、とても大きな達成感と充実感を感じます。
山口:そうですね。今でも忘れられないのですが、1 年生の時にツリー点灯式の司会者でありながら、達成感と一体感と??まぜこぜになって、ツリーが点灯した瞬間に涙があふれてしまいました。
葉山:号泣だったね、あれは。司会をまかせて良かったと思ったよ。カウントダウンしてぱっと光がともった瞬間は本当に感動するよね。淡くて優しいなんとも言えない光なんだよな。
山口:あの多くの人たちと一体になれる感動と充実感は、なかなか一言では言い表せません。これから入学するみなさんにぜひ体験してほしいです。困難なこともメンバーと乗り越えて成し遂げた経験は、間違いなくこれからの自分の心の糧となっていくと思います。
村田:イベントが成功した時は、とても大きな達成感と充実感を感じます。
山口:そうですね。今でも忘れられないのですが、1 年生の時にツリー点灯式の司会者でありながら、達成感と一体感と??まぜこぜになって、ツリーが点灯した瞬間に涙があふれてしまいました。
葉山:号泣だったね、あれは。司会をまかせて良かったと思ったよ。カウントダウンしてぱっと光がともった瞬間は本当に感動するよね。淡くて優しいなんとも言えない光なんだよな。
山口:あの多くの人たちと一体になれる感動と充実感は、なかなか一言では言い表せません。これから入学するみなさんにぜひ体験してほしいです。困難なこともメンバーと乗り越えて成し遂げた経験は、間違いなくこれからの自分の心の糧となっていくと思います。
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プロフィール
PROFILE
葉山 大旗、村田 りりこ、山口 恭平
法学部 法学科 4 年次
所属団体 : 日曜学校さゆり会、アコライト?ギルド
村田 りりこ(中央)
現代心理学部 映像身体学科 3 年次
所属団体 : 新座クリスマス実行委員
山口 恭平(右)
社会学部 現代文化学科 3 年次
所属団体 : B.S.A.第8支部
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご注意ください。
※本記事は、2017年合格者向けサイトをもとに作成したものです。