経営学部を選んだ理由
学部別在学生インタビュー(大学案内2023)
2022/05/18
立教を選ぶ理由
OVERVIEW
経営学部に所属する在学生にそれぞれの学科を選んだ理由などを聞きました。
経営学部経営学科4年次 椎谷 澪さん(新潟県 新潟明訓高等学校)
■学科の魅力
経営学科には、大きな夢を語ることや積極的に行動を起こすことを称える雰囲気があります。そのため、自分が挑戦したいことを思う存分に語ることができる上、それを応援し、助けてくれる仲間もたくさんできます。また、「ビジネス?リーダーシップ?プログラム(BLP)」などの授業をとおして、先輩や後輩と学年を超えたコミュニケーションが取れることも大きな魅力です。先輩にサポートしていただいたり、自分の経験をもとに後輩にアドバイスしたりといった経験を重ね、他者のために行動することの大切さを知りました。
■研究テーマ
入学前から興味のあったマーケティングとブランディングを学ぶゼミに所属しています。自分で設定したテーマについてリサーチして資料を作成し、他の学生に向けて講義を行います。私は将来エンターテインメント分野に関わりたいため、プロモーション手法を題材に講義をしました。自ら調査することで学びを深めることができたと同時に、予備知識のない人にわかりやすく物事を伝える方法を身につけられたことは大きな収穫です。
■将来の目標
ミュージカルのようなエンターテインメントの魅力を多くの人に伝え、人々の心を動かし、新たな感情を生み出すことです。就職先の企業ではエンターテインメントの分野に携わり、ゼミで学んだブランディングの知識を生かして、より多くの人の心に響く企画を考えたいです。いち早く組織の中で活躍できる人材になるべく、リーダーシップに磨きをかけていきたいと思っています。
経営学科には、大きな夢を語ることや積極的に行動を起こすことを称える雰囲気があります。そのため、自分が挑戦したいことを思う存分に語ることができる上、それを応援し、助けてくれる仲間もたくさんできます。また、「ビジネス?リーダーシップ?プログラム(BLP)」などの授業をとおして、先輩や後輩と学年を超えたコミュニケーションが取れることも大きな魅力です。先輩にサポートしていただいたり、自分の経験をもとに後輩にアドバイスしたりといった経験を重ね、他者のために行動することの大切さを知りました。
■研究テーマ
入学前から興味のあったマーケティングとブランディングを学ぶゼミに所属しています。自分で設定したテーマについてリサーチして資料を作成し、他の学生に向けて講義を行います。私は将来エンターテインメント分野に関わりたいため、プロモーション手法を題材に講義をしました。自ら調査することで学びを深めることができたと同時に、予備知識のない人にわかりやすく物事を伝える方法を身につけられたことは大きな収穫です。
■将来の目標
ミュージカルのようなエンターテインメントの魅力を多くの人に伝え、人々の心を動かし、新たな感情を生み出すことです。就職先の企業ではエンターテインメントの分野に携わり、ゼミで学んだブランディングの知識を生かして、より多くの人の心に響く企画を考えたいです。いち早く組織の中で活躍できる人材になるべく、リーダーシップに磨きをかけていきたいと思っています。
経営学部国際経営学科4年次 八木 伶央さん(千葉県 稲毛高等学校)
■学科を選んだ理由
幼い頃から長期海外留学を目標にしていた私にとって、本学科の交換留学制度はとても魅力的でした。学費相互免除協定を結んだ大学に留学すると追加の学費が必要なく、さらに留学先で単位を修得できるため、経済面や進学について不安を抱くことなく学業に没頭することができました。また、留学先ではただ英語を学ぶだけではなく、現地大学の経営学部に所属し、本格的にビジネスを学ぶことができる点にも引かれました。
■おすすめの科目
3年次で履修した「Business Project」では、ブランドマーケティングによって企業の課題を解決するという実践的なプロジェクトに挑戦。イタリア人留学生を含めた3人のチームでグループワークやディスカッションを繰り返しました。互いにバックグランドが異なるため、出てくるアイデアや価値観にギャップを感じることもありましたが、納得がいくまで話し合い、提案をまとめ上げました。日本の当たり前が海外でも当たり前なわけではないことを実感し、視野が大きく広がりました。
■研究テーマ
SNSやサブスクリプションサービスの登場により、人々とメディアとの関係性が大きく変わったことに興味をもち、クリエイティブ産業とメディア論をテーマにしたゼミに参加しました。印象に残っているのは、SNSで使われるスタンプを自分で製作し、マーケティングからセールスまで行うという実践的な課題です。クリエイティブな作業を実際に体験するとともに、SNSのビジネスモデルについて理解を深めるという貴重な経験ができました。
幼い頃から長期海外留学を目標にしていた私にとって、本学科の交換留学制度はとても魅力的でした。学費相互免除協定を結んだ大学に留学すると追加の学費が必要なく、さらに留学先で単位を修得できるため、経済面や進学について不安を抱くことなく学業に没頭することができました。また、留学先ではただ英語を学ぶだけではなく、現地大学の経営学部に所属し、本格的にビジネスを学ぶことができる点にも引かれました。
■おすすめの科目
3年次で履修した「Business Project」では、ブランドマーケティングによって企業の課題を解決するという実践的なプロジェクトに挑戦。イタリア人留学生を含めた3人のチームでグループワークやディスカッションを繰り返しました。互いにバックグランドが異なるため、出てくるアイデアや価値観にギャップを感じることもありましたが、納得がいくまで話し合い、提案をまとめ上げました。日本の当たり前が海外でも当たり前なわけではないことを実感し、視野が大きく広がりました。
■研究テーマ
SNSやサブスクリプションサービスの登場により、人々とメディアとの関係性が大きく変わったことに興味をもち、クリエイティブ産業とメディア論をテーマにしたゼミに参加しました。印象に残っているのは、SNSで使われるスタンプを自分で製作し、マーケティングからセールスまで行うという実践的な課題です。クリエイティブな作業を実際に体験するとともに、SNSのビジネスモデルについて理解を深めるという貴重な経験ができました。
CATEGORY
このカテゴリの他の記事を見る
立教を選ぶ理由
2024/12/02
「夢」かなえるために選択
あきらめずに活動続ける
——立教大学...
立教大学特別授業