経営学部を選んだ理由
学部別在学生インタビュー(大学案内2025)
2024/05/07
立教を選ぶ理由
OVERVIEW
経営学部に所属する在学生にそれぞれの学科を選んだ理由などを聞きました。
経営学部経営学科4年次 荒木 流凪さん(茨城県 水海道第一高等学校)
■学科の魅力
少人数でグループワークに取り組む授業が多く、4年間で多くの仲間が得られます。広く濃密な人間関係を構築できる環境は、経営学科の大きな魅力といえます。また、本学科にはポジティブな学生がとても多く、それぞれが持つ高い目標や夢に対して互いに認め合い、背中を押して支えようという雰囲気があります。そんな仲間の姿に刺激を受け、私も何事にも積極的にチャレンジすることができています。
■研究テーマ
マーケティングを学ぶゼミに所属しています。企業から出された課題をもとに施策を提案する実証研究や、ヒット商品の分析、商品開発など、さまざまなテーマから多角的にマーケティングについて学んでいます。「この商品はなぜ人気が出たのか」「なぜ季節限定商品に惹かれるのか」といった、何気ない消費行動から生まれる疑問を、消費者目線ではなくビジネスの視点で論理的に考察するプロセスが面白いです。また、知識や理論のインプットだけではなく、実践的にアウトプットするところまで取り組むことができる点にも魅力を感じています。
■卒業後の進路
ゼミでテーマパークを運営する企業と提携してプロジェクトに取り組んだ際、同社のホスピタリティの精神やリソースの幅広さに興味と共感を抱き、就職を決めました。将来は、自分が携わった商品やサービスが多くのお客様の元に届き、笑顔が生まれるような仕事をするのが目標です。本学科での、自分ならではのリーダーシップを発揮しながらチームで試行錯誤した経験や、グループメンバーと共にアイデアを形にした経験を生かし、目標を追い続けます。
少人数でグループワークに取り組む授業が多く、4年間で多くの仲間が得られます。広く濃密な人間関係を構築できる環境は、経営学科の大きな魅力といえます。また、本学科にはポジティブな学生がとても多く、それぞれが持つ高い目標や夢に対して互いに認め合い、背中を押して支えようという雰囲気があります。そんな仲間の姿に刺激を受け、私も何事にも積極的にチャレンジすることができています。
■研究テーマ
マーケティングを学ぶゼミに所属しています。企業から出された課題をもとに施策を提案する実証研究や、ヒット商品の分析、商品開発など、さまざまなテーマから多角的にマーケティングについて学んでいます。「この商品はなぜ人気が出たのか」「なぜ季節限定商品に惹かれるのか」といった、何気ない消費行動から生まれる疑問を、消費者目線ではなくビジネスの視点で論理的に考察するプロセスが面白いです。また、知識や理論のインプットだけではなく、実践的にアウトプットするところまで取り組むことができる点にも魅力を感じています。
■卒業後の進路
ゼミでテーマパークを運営する企業と提携してプロジェクトに取り組んだ際、同社のホスピタリティの精神やリソースの幅広さに興味と共感を抱き、就職を決めました。将来は、自分が携わった商品やサービスが多くのお客様の元に届き、笑顔が生まれるような仕事をするのが目標です。本学科での、自分ならではのリーダーシップを発揮しながらチームで試行錯誤した経験や、グループメンバーと共にアイデアを形にした経験を生かし、目標を追い続けます。
経営学部国際経営学科4年次 玉川 雅久さん(埼玉県 立教新座高等学校)
■学科の魅力
互いを高め合うことができる仲間たちの存在が大きいです。国際的な教養や経験をもつ学生が多く、多様な価値観に触れられますし、ビジネスや社会に対するリテラシーも高いので、必然的にビジネス全般への感度が高くなりました。学生同士の縦横の繋がりが強いため、得意?不得意を補い合いながら切磋琢磨しています。
■学科での学びをとおして得たもの
自分で一番成長したと感じるのは、置かれた環境で最大限努力し、それを持続する力です。本学科では授業の課題やレポートなど、日々の積み重ねが重要であるため、自然と継続力が鍛えられました。特に、毎日膨大な英語の資料を読み込んでいたためか、読解力や要約力、他者に説明する力などが大きく向上したと感じます。また、多くのグループワークを通じて、多様なバックグラウンドをもつメンバーが集うチームにおいてリーダーシップを効果的に発揮する方法や、コミュニケーションスキルも身につきました。
■研究テーマ
国際会計学の分野で活躍されている岡本紀明先生を尊敬していて、経営学部で唯一の会計学を専門とする岡本ゼミに所属。会計学はもとより、財務諸表分析や海外の会計基準などを包括的に学び、経営とビジネスを専攻する学生としてより具体的なスキルを磨いています。卒業論文では、自分の興味と体験から「昨今の日本でサウナが急激に流行した要因」について、経営学やマーケティングの視点から研究しようと考えています。
互いを高め合うことができる仲間たちの存在が大きいです。国際的な教養や経験をもつ学生が多く、多様な価値観に触れられますし、ビジネスや社会に対するリテラシーも高いので、必然的にビジネス全般への感度が高くなりました。学生同士の縦横の繋がりが強いため、得意?不得意を補い合いながら切磋琢磨しています。
■学科での学びをとおして得たもの
自分で一番成長したと感じるのは、置かれた環境で最大限努力し、それを持続する力です。本学科では授業の課題やレポートなど、日々の積み重ねが重要であるため、自然と継続力が鍛えられました。特に、毎日膨大な英語の資料を読み込んでいたためか、読解力や要約力、他者に説明する力などが大きく向上したと感じます。また、多くのグループワークを通じて、多様なバックグラウンドをもつメンバーが集うチームにおいてリーダーシップを効果的に発揮する方法や、コミュニケーションスキルも身につきました。
■研究テーマ
国際会計学の分野で活躍されている岡本紀明先生を尊敬していて、経営学部で唯一の会計学を専門とする岡本ゼミに所属。会計学はもとより、財務諸表分析や海外の会計基準などを包括的に学び、経営とビジネスを専攻する学生としてより具体的なスキルを磨いています。卒業論文では、自分の興味と体験から「昨今の日本でサウナが急激に流行した要因」について、経営学やマーケティングの視点から研究しようと考えています。
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